記事を書くのは大変なのだ

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安易な気持ちで1日1記事を目指してみたけど、思ったほどはかどらない。

理由は単純で、調べれば調べるほど、新たに調べなければいけないことが増えていくからだ。

できるだけ正確な情報を提供したいし、既に出回っている情報を提供したくて始めたわけじゃない。

真偽の不確かな情報や他サイトと重複する情報を提供するサイトは、利用者にとって時間を奪うだけの迷惑な存在でしかないだろうから。

だから、調べ始めると、ついつい深追いしてしまう。

気づけば調べものに追われ、記事投稿は一向に進まない状況。

自分で勝手に課した目標とはいえ、このやり方ではとてもじゃないけど果たせない。

そこで考えてみた。

記事は記事で書くとして、記事が完成するまでに調べた情報も発信すればいいのではないかと。

せっかく調べた情報も、より適切な情報が見つかった途端に記事から削除せざるを得なくなる。

どこのサイトにも情報が提供されていなくて、手探りで正解を探すような状況であれば、こういうことは頻繁に起きる。

だからといって、削除した情報が無駄なものだというわけではない。単に、対象記事に適していなかったというだけの話だ。条件が違えば、そちらの情報の方が有益な場合もあるに違いない。

情報鮮度についても同じだ。常に最新情報が有益だとは限らない。以前の情報を求めていたり、経緯を知るために古い情報が必要だという場合もあるはずだ。

だったら、調査した内容を調査ログとして残しておき、そこから抜粋した内容を記事にまとめれば良いではないか。

今のところ、そんな風に考えています。

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